仕事において価値のある発言、記述

October 1, 2023

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Oct 12, 2023 09:10 AM
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timesに書いたことをChatGPTに清書させたもの

Introduction


価値のある言葉とは?

価値を持つ言葉の要素

価値を持つ言葉というのは、単純に聞こえやすい、読みやすいものだけを指すわけではありません。以下に、価値のある言葉が持つべき要素を挙げてみましょう。
  • 明確性: 言葉は、他人に対する思考や感情、アイデア、知識の伝達手段です。そのため、内容が明確であることが求められます。
  • 納得性: 合理的な根拠や論理が示され、受け手が納得できる言葉は価値があります。
  • 感銘性: 言葉が人の心を動かし、印象に残り、行動に対する影響を及ぼす力を持つことも重要な要素です。
  • 説得力: 言葉は行動を促すための道具でもあります。説得力を持つ言葉は人の行動を変える力があります。
  • 共感性: 自分の気持ちや考えを表現することにより、相互の理解を促進し、共感を得られる言葉は価値があると言えます。

価値のある言葉の考え方

価値のある言葉を生み出すためには、以下のような考え方を持つことが重要です。
  • 聞き手の立場に立つ: メッセージの受け手が何を理解し、何を感じるかを考えることが大切です。
  • 事実に基づく: 言葉は事実に基づいていなければなりません。事実を捏造したり、誤った情報を伝えるのは無価値かつ危険です。
  • 思考の整理: 混乱した思考を言葉にすると、それはまた混乱したまま伝わるでしょう。整理された考えとそれを表現する適切な語彙をもつことが欠かせません。
以上の要素と考え方を持つ言葉は、仕事や日常生活において大きな価値を生み出します。人々が間に入っているコミュニケーションの場に於いては文字通り「言葉」が全てであり、その価値は重要な要素であり続けます。

聞く人はなにを期待するのか

引きつける要素

人々が他人の言葉から期待する最初の要素は、その話が自分を引きつけるものであることです。特に、以下の特性を持つ言葉は注目を集めます。
  • 新鮮さ: 人々が以前に経験したことがない、新鮮な視点や情報を提供する言葉は、一般に関心を引きます。
  • 関連性: 話が聞き手の現在の状況、興味、または問題に関連している場合、それは注目を集める可能性が高いです。
  • 意義: 言葉が何か重要な問題を提起し、それが聞き手にとって意味深い場合、その言葉は魅力的です。
たとえ話がこれらの特性のいずれかを欠いていたとしても、それは不十分なものとは言えません。但し、聞き手を引きつけるためには、これらの要素を意識することが理想的です。

理解可能であること

話す人が聞き手を引きつけるだけでなく、彼らのメッセージを理解できるかどうかも同じくらい重要です。
  • 明確さ: 言葉ははっきりとしていて、意味が良く理解できるものでなければなりません。
  • 簡潔さ: 利用可能な時間と注意力を尊重するために、メッセージは簡潔でなければなりません。
  • 直感性: 表現は聞き手がすぐに理解できるものであるべきです。用語やアイディアを使う場合は、説明すること。
この要素が満たされていると、メッセージは価値があると認識され、さらにそれは互いの理解と対話を深めます。

質の保証

最後に、言葉の基準として質の確保が挙げられます。以下の要素が必要です。
  • 真実性: 言われたことが真実であること。虚偽の情報やデータは信用性を損ないます。
  • 精確さ: 正確であること、特にデータや事実に基づいている場合。
  • 完全性: 必要な情報がすべて含まれていること。部分的な真実は全体像を描くのに不十分です。
これらの要素が確保されている言葉は、その価値と誠実さを証明します。だからこそ、私たちは他人の発言を聴くときにこれらを期待します。

1. 本質的である


基本的な考え方

質問の本質に焦点を当てるとは、問題について表面的な側面ではなく、最も基本的な部分に注目することを意味します。ただし、その際に重要なのは、問題について一般的な視点から、具体的な観点までを意識し、それらを明確につなげることです。

具体性と抽象性

  • 具体性: 具体的な考え方とは、具体的な事象や事例に注目することです。例えば、あるプロジェクトの進行状況を評価する際には、そのプロジェクトが達成した具体的な結果や、具体的な困難にどのように対応したかについて考えることが重要となります。
  • 抽象性: 一方で、抽象性の高い考え方とは、具体的な事例を超えて、一般的な原理や法則に注目することを指します。例えば、あるプロジェクトの成功要因を考える際には、具体的な事例だけでなく、その背後にある成功の原理やメカニズムを考えることが求められます。
このように、本質について考える際には、具体性と抽象性のバランスが重要であり、両方の視点から問題を捉えることで、より深い理解と解決策の創出が可能となります。

必要な考え方

価値のある発言には、その発言が問題の本質に焦点を当て、同時に具体的と抽象的な視点を統合した考え方を含んでいることが求められます。
以下に、価値のある発言が持つべき要素を示します。
  • クリアな目的: 発言は明確な目的に基づいて行われるべきです。目的がなければ、発言は方向性を失い、価値を生み出すことは難しくなります。
  • フォーカス: 価値のある発言は、問題の本質に深く焦点を当てることが必要です。それにより、問題に対する深い理解と、有効な解決策を得ることができるからです。
  • 論理性: 発言は論理的であるべきです。具体的な事実やデータ、そしてその背後にある原理や法則とをつなげることで、信頼性と説得力を持つ発言になります。
  • 理解の深さ: 価値のある発言は、表面的な情報だけでなく、問題の本質に至る深い理解を必要とします。
  • 可能性の探求: ありきたりな解決法だけでなく、新しい可能性を探求する姿勢も価値のある発言には欠かせません。
以上の要素が組み合わさることで、本質的で価値のある発言が生まれ、日々のコミュニケーションや仕事における問題解決に大いに貢献します。

2. 論理的である


2.1 客観的な事実に基づいているか

言葉の価値を最大限に引き出すためには、その言葉が客観的な事実に基づいていることが非常に重要である。なぜなら、そのような言葉は他者にとって信頼性があり、説得力が持てるからである。
  • 例えば、ビジネスの状況を説明する際、「売上が昨年に比べて20%上昇した」という具体的な数値があると、それが真実に基づいている証拠として強い信頼性を持つことができる。一方、「売上が上がった」とただ言うだけでは、その具体性や信頼性が欠如してしまう。

2.2 説明は論理的に再現可能であるか

論理的に説明することは情報の共有や理解を円滑にするために重要である。言葉が論理的に組み立てられていないと、受け手がその情報を理解し、再構築することは難しくなる。
  • 例えば、プロジェクトの進行状況を説明する際、「先週までにはプランニングフェーズを完了し、今週は実装のステージに移行している。そのため、次週にはテストフェーズが始まる」と論理的に説明した方が、単に「プロジェクトは順調に進んでいる」と述べるよりも、その状況を受け手が具体的に理解しやすくなる。

2.3 言葉が論理的であるということは何か

論理的な考え方とは、情報や知識を組み合わせて、「だから」「それゆえに」といった接続詞を介して2つ以上の命題が結びつけられる構造を創造することを指す。
  • このような論理構造は、議論を明確にし、受け手がそれを理解しやすくする。
  • さらに、論理的な表現は、何を伝えたいのか、どのメッセージを伝えたいのかを明確にするのにも役立つ。
以上から、価値のある言葉とは、客観的な事実に基づき、論理的に再現可能であり、また、それが論理的であるということを理解することが大切であると言える。

3. 客観的である


知られざると知られたもの、主観的と客観的なものの区別は存在するか?

これについては、多くの哲学者や科学者が長い間論じているテーマであり、絶対的な答えは存在しない。しかし、一般的なコンセプトとして私たちが日常生活で使用するとき、主観的なものは個々の感情や考えに影響を受けるもの、客観的なものは個々の解釈にかかわらず存在するもの、と理解している。例えば、ある人が「このリンゴはおいしい」と感じるのは主観的な感想だが、リンゴが赤いというのは客観的な事実であるといえる。

メッセージが如何に主観的であれ、その間にある事実は客観的でなければならない

日常のコミュニケーションにおいて、主観的な意見や感想を述べる際でも、その根拠となる事実は常に客観的でなければならない。この客観的な事実は、主観的な感情や見解がどうであれ、一貫して存在するものである。このような客観的な事実を用いることで、自分の意見や感想に説得力を持たせることができる。
具体的な例を挙げると、ビジネスの提案の場で、「私はこのプランが成功すると思う」と主観的な意見を述べるよりも、「このプランは前回の結果を基にしており、その時は20%の利益増を見せた。だから、私はこのプランが成功すると思う」と述べた方が説得力がある。前者はただの主観的な意見だが、後者は客観的な事実を根拠にしている。
以上のように、主観的な意見や感想を述べる際でも、それを支える客観的な事実の存在が重要である。この客観性は、コミュニケーションの中で意見や感想に説得力を持たせるための基礎的な要素であるといえるだろう。

4. 複眼的である


複眼的であることとは、事象や問題を一方向からではなく、多角的に捉える能力を指します。これは一種の視野の広さでもあり、物事を語るとき、議論するとき、あるいは文書を書くときに重要な資質となります。
  • 多角視点から問題を見ることで、その本質をより深く理解できる。その問題が持つ様々な側面、背後にある原因や結果、さまざまな影響や可能性を認識し、把握することができる。
  • 全体像を見ることで、部分的な視点や偏見から自由になる。これは多様な視点からの情報を収集し、統合することで可能となる。事実だけでなく、様々な意見や反応を理解し、それぞれの視点を尊重することができる。
例えば、新しいプロジェクトについて議論する場合、その成功要因だけでなく、失敗する可能性も考えるべきである。顧客のニーズ、競争状況、技術的な課題、コスト、時間、人的リソースなど、様々な視点から評価し、その全てを考慮に入れた上で判断を下す必要がある。
また、現在取り組んでいる課題を一歩引いて眺めるという態度も重要だ。その課題は大きなコンテキストの中でどのような役割を果たしているのか、将来的にどのような影響を与え得るのか、これらを理解することで、より良い問題解決策を見つけることができる。
これらの視点が融合し、相補的に働くことで、その主題が持つ価値が最大化され、その発言や記述の魅力が増すのである。これが複眼的であることの持つ力である。

5. 明確である


以下は、価値のある発言や記述の場面で、何を伝えようとしているのかが明確であるという要素を具体的に示した例である。
  • プレゼンテーション: 誰もが理解できるように、専門用語を避け、一般的な単語を使用して主題を説明する。例えば、テクニカルなITプロジェクトを説明する際に、「私たちはインフラストラクチャをパフォーマンスが向上するよう再設計します」というよりは、「私たちの作業によって、システムはより早く、より効率的になるでしょう」というほうがわかりやすい。
  • 会議上での発言: 自分の意見を押しつけるのではなく、自分の意見がなぜ重要であるかを説明する。例えば、「このプランは無駄だ」と言うよりは、「このプランでは資源が効率的に使われていないと思います。ここには見落とされている他の潜在的な解決策があるかもしれない」と述べる。
  • ビジネスメール: 短くて具体的な文を使用する。読み手がメールの目的をすぐに理解できるようにする。例えば、冗長な説明を避け、「プロジェクトの進捗について、明日中にあなたのフィードバックが必要です」と明確にする。
  • レポート作成: 論点を数点に絞り、それぞれを明確な見出しで段落に分ける。詳細ではなく、要約を先に提示することで、読者が全体像を把握しやすくする。
明確性では、直接的で、無駄のない発言や記述が大切である。複雑性を排除し、興味深く、そして何より理解しやすいメッセージを作成することが求められている。

1. 意外性がある


意外性を持つ発言や記述は、聞き手や読み手に新鮮さや驚きをもたらします。その要素は以下のとおりです。
  • 知識の独自性: あなたが知っているが他の人が知らない事実や視点を共有することで、意外性を生みます。これは、専門的な知識や個々の経験から生まれる一見すると一般的ではない意見や情報です。
  • 逆説的な視点: 常識や一般的な考え方とは反対の視点を提供することで、驚きを引き立てます。これは、一般的に受け入れられている考え方を批判または補完する形で表現されます。
  • 未探索の話題: あまり語られていない、未探索の話題や観点を紹介することも、意外性を引き立てます。これは、新しいテクノロジーや研究、または日常生活で見過ごされがちな視点等から生じる情報です。
  • 新たな関連性の提示: 異なる事象や情報間にある意外な関連性を示すことも、意外性を生む強力な手法です。このタイプの意外性は、事実の新たな解釈や、異なる情報源からの洞察を通じて作り出されます。
これらの要素を組み合わせて使用することで、あなたの発言や記述に豊かな意外性を加えることが可能です。それにより、他者にあなたの意見や視点に注意を向けさせ、より深く考えさせることができます。意外性のある話題は、人々がすでに知っていることを超えて、新しい視点を提供するため、非常に価値があります。

2. 知識を生む


物事から学びを得るためには、以下のステップが有効である。
  • 観察する: 最初のステップは、「観察」である。自分が関心のある事象を注意深く見つめることから始める。これは人間の行動であったり、企業の業績であったり、複雑な科学的事象であったりする。観察は、対象を理解するための第一歩である。
  • 分析する: 次に「分析」する。観察した事象の背後にあるパターンや原理を理解しようとする。これには論理的思考や問題解決能力が必要となる。
  • 結論を出す: 最後に、「結論を出す」。これが学びの結果であり、新たな「知識」である。ここでの結論は、観察と分析から導かれた事実や理論であり、将来的に同じまたは類似した事象に対して理解を深めたり行動をとったりするための指針となる。
この一連のプロセスを通じて、物事から知識を得ていく。しかし、最も重要なことは、これらの知識が社会や人間の福祉に寄与するだけでなく、自分自身の経験や理解を豊かにすることである。
ただし、このプロセスは常に正解があるわけではない。新たな観察や分析により、もともと持っていた知識が改訂されるケースも少なくない。だからこそ、自分の知識を常に疑問視하し、検証し、更新し続けることが求められる。これが知識を生む真の価値である。
以上の概念から、物事から学びを得るということは、新たな知識を得るだけでなく、それを応用し、また疑問を持ち続けることにつながる。このように、知識を生むということは、単なる情報の累積ではなく、積極的な学習プロセスそのものである。

3. 問いを生む


問いとは何か

問題提起により組織は前進する。それは単なる疑問ではない。それは知的進歩の糸口である。まず、「良い問い」とは何かテーマに向き合おう。端的に言えば、「良い問い」が何であるかは、ケースによる。我々は、ものの本質に迫る原始的な問いを立て、そこから考え始めるべきである。

問題提起の心得

全てを受け身で偶然に気づくためには、「違和感」が重要である。「おかしい」「違和感」など何かハマらない感覚がある中で、その感じるところやそれに絡まる原因が明確に掴めないにも関わらず、何か通常とは違う事柄が自分の意識の中に存在している場合、よくある。それでは「そもそも」という視点を発展させるべきである。

良質な問いを形成するために

良い問いを立てるためには、「問いの種類」「問いの方向性」について認識しておくべきだ。まず、全ての問題に共通する「4つの種類」を説明しよう。
  • 「一行の問い」。
    • 一行の問いは、重要なことだけに着目する。 “短くて要点の問い”を立て、一番大切なポイントに集中することだ。
  • 「自分の判断を入れない」。
    • あなたが仕事の目標を達成するのに苦労しているとき、あなたの上司から「いつも時間管理がゆるいから、結果が出ないんじゃない?」と言われることがある。「あなた自身、何が一番悩んでいるの?」「本当に何を望んでいるの?」と問い掛けられた方が、受け入れやすく、プラスの行動を起こす傾向にある。
  • 「理想を念頭に置く」。
    • “なぜ失敗したのか?”という問い方から、“どうやったらうまくいくのか?”という問い方に変えることである。前者は“失敗した”という前提に基づいており、否定的な感情を抱き、自信を失う。一方、後者は“まだ失敗していない”と捉えられ、 “それは何でうまくいかなかったのか?”と過去を問うのではなく, “これは何でうまくいっていないのか?”と現状を問うのではなく, “どうすればうまくいくだろうか?”とアプローチすることだ。
  • 「視点を高める」。
    • 仕事のやり方を変える話題が出た時、「このアプローチは現場で混乱を引き起こすだろう」と言う反対意見が出るかもしれない。討議を聞いていれば、「現場の混乱は良くない」と思うだろう。しかし、視点を高めて、「なぜこの人はそんなことを言うのだろう?」と上司の視点から考えてみれば、彼または彼女が自分の仕事を奪われることを望まないという仮説を立てるかもしれない。

Conclusion


価値のある言葉

価値のある言葉とは、何かしらの目的や成果を達成させるために、相手の理解や思考を導く言葉である。言葉は単なる音声や文字でなく、もっと深い意味で人間の思考や感情、行動に影響を与える。

言葉の選び方

  • 言葉の選び方一つで、同じ事実でも全く違う印象を持たせることができる。例えば、あるアイデアを「新規」や「画期的」と表現するか「未熟」や「試行錯誤」と表現するかで、受け手の印象は大きく変わる。
  • 相手の立場や視点を考慮する。同じ言葉でも解釈は人それぞれであることを理解し、相手がどのように解釈しそうかを予測して言葉を選ぶ。
  • 無駄な言葉は省く。脱線すると話の筋が見えなくなり、聞き手を混乱させる原因となる。端的で的確な表現が求められる。

目的に合わせた言葉の使い方

  • 説明する場合:複雑な事柄を分かりやすく伝えるために、具体的な例や比喩を用いることが有用である。また理論や概念の整理には、専門用語や図解を活用することで理解を深めることが可能である。
  • 説得する場合:相手の意見や気持ちを理解し、それに対して自分の考えを展開する。根拠のある話や具体的なプランを示すことで説得力を持たせる。
  • 心をつかむ場合:ストーリーテリングや情緒的な表現を用いて、聞き手の感情に訴える。具体的な事例や体験談、生の声などが有効である。
いずれの場合も、相手の立場を尊重し、思いやりのある態度で対話することが大切である。価値のある言葉は、相手の心に響くだけでなく、具体的な行動につながる言葉であることが重要である。

Author

Yasuhiro Yokota

1991-, Designer

大学卒業後、行政機関で情報政策部門で勤務。株式会社ワークスアプリケーションズを経た後、フリーランスでグラフィック・デジタル双方のデザイン及びディレクションを通し、様々なプロジェクトに携わる。株式会社TERASSに創業期からシリーズBまで参画した後、2022年9月にマイベスト入社。グロービス経営大学院卒業。

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Updated 22 days ago

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