自分の仕事は無価値だとしたらという仮定

October 0, 2023

Last edited time
Oct 22, 2023 12:21 PM
退社で自分の業務をすべて引き継ぐ段取りをしてて思ったこと
それは、現在自分が行っている「定常業務」が、実はそこまで必要ではないのではないかという疑問だ。確かに、これらの業務は日々のオペレーションに一定の貢献をしている。しかし、もし逆にこの業務にかかる時間と労力を、新しいプロジェクトやイノベーションに振り分けた場合、もっと大きな成果を上げられるのではないか。
インサイトとしての価値
この考えは単なる空想以上の価値があると思う。なぜなら、僕たちは常に「忙しい」と感じながらも、その忙しさが真に価値のある方向に使われているかどうか、自問自答する時間が少ないからだ。この問題提起は、そうした自問自答を促す。
思考実験: すべての定常業務を無くす
この疑問をさらに進めて、一つの思考実験をしてみよう。
今やっている定常業務が全部いらないと仮定した場合、具体的に何をするだろうか?
 
この思考実験を通じて気づくのは、定常業務に囚われることなく、より高いレベルでの貢献が可能であるということだ。もちろん、すべての定常業務を無くすわけにはいかないが、その一部を効率化したり、他のメンバーに委譲することで、新たな価値を生み出す方向にシフトできる可能性がある。
 
💡
timesに書いたことをChatGPTに清書させたもの

Author

Yasuhiro Yokota

1991-, Designer

大学卒業後、行政機関で情報政策部門で勤務。株式会社ワークスアプリケーションズを経た後、フリーランスでグラフィック・デジタル双方のデザイン及びディレクションを通し、様々なプロジェクトに携わる。株式会社TERASSに創業期からシリーズBまで参画した後、2022年9月にマイベスト入社。グロービス経営大学院卒業。

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Updated 22 days ago

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