May 4, 2022

コロナ海外: 休みをとらずにアメリカでワーケーションしてきた話。旅先選定・入出国について [2022年4月下旬]

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Jan 2, 2023 01:02 PM

はじめに

不動産スタートアップTERASSのデザイナーの横田です。
コロナ禍で多くの人がおあずけの海外旅行。海外での規制緩和を受けて、そろそろいけるのか?いけないのか?と気にしてる人も周りに多くなってきました。
さて、今回はコロナと円高に立ち向かいながらアメリカに滞在してきたので、私なりに調べたこと・実際にした意思決定について書いていきます。情報をざっとまとめるサイトはありますが、結局塩梅としてどうなの?というところはなかなか分からなかったので、海外にいきたい人の参考になればと思います。
入出国周りに関しては長文になりますが、(だって、いこうと思う人はどうにせよ徹底的に調べ尽くすことになるでしょうから)しっかり目に書いていくことにしました。
今回の旅程は2022年4月18日 〜 2022年4月30日です。滞在先は、成田 → ロサンゼルス入国 → サンフランシスコ → シアトル → ニューヨーク → ロサンゼルス出国 → 成田。いずれも空路。5年前に続きアメリカは2度目。

超サマリ

  • ワクチンの3回目接種(ブースター接種)が事実上必須です
  • アメリカおすすめです。ただし歴史的な円安です。また、コロナ関係では平常時に加えて4万円程度のコストがかかります
  • 入出国周りの体験がよくできてます!

おことわり

  • 筆者はコロナ陽性経験なし・ワクチン3回接種済・日本在住・日本国籍です。それ以外のケースは検証していません。
  • 筆者は情報の正確性・網羅性を判断できる立場にありませんので何らこれらを保証しません。最新の情報は自己責任で収集のこと
  • 入出国に関する不正の可否を推測たらしめるナレッジは明記しません。
不適切な記述にお気づきの場合はぜひお知らせください。

コロナ禍で検討する、海外渡航の主なリスク

さきだってコロナ海外にまつわる金銭的・物理的リスクに関して特筆すべきリスクをまとめておきます。
  1. 出国前・帰国前の検査で陽性だと、フライトや宿泊をキャンセルせざるを得ないリスク。各社のキャンセルポリシーは保守的です。
  1. 帰国前の検査で陽性だと、現地滞在を伸ばさなければなりません。帰国後の予定に支障がでるかもしれませんし、隔離措置下の滞在費用もかかります。
  1. 公共施設等で日本発行のワクチン接種証明書が通用しないリスク。日本の当局はこれを保証する記載をおこなっておらず、厳密には検証する機関のポリシーによります。(実際にはアメリカでは困ることはありませんでした)
  1. 渡航先国および日本国の水際措置の変更リスク。滞在中に帰国できなくなったリスクです。これはなんともいえません。
これらを踏まえると、何にしても直前予約にふりきり、キャンセル可能性を考慮した手配がよいでしょう。部分的なトラブルを考えてあまり密結合なパッケージは避けました(さすがに飛行機は往復にしてますが)。
私はいつもリスク選好的な一人旅行者で、個別の医療保険・キャンセル保険の類は入りませんでした。人によっては気にすべきかもしれません。American Expressの保険は部分適用でしたが、コロナ対応が盛り込まれていました

旅先選定の要素

https://townwifi.com/aftercorona/country/america/
notion image
コロナ禍の入出国に関しては、国別に状況が異なります。おおむね、以下の問題を検討することになるでしょう。
  • 旅行先国のCOVID-19の感染状況
  • 旅行先国が設ける入国制限
  • 旅行先国が設ける出国制限→ 基本、入国よりも緩やか。
  • 日本が設ける入国/帰国制限
  • 上記情報の入手可能性→ 発展途上国はあまり情報がないです
出入国の制限とは、およそ以下のことになります。
  • 入出国可否
  • 陽性/陰性の場合の隔離措置の有無
  • 陰性証明書の取得要件
いずれも、①国籍、②ワクチン接種経験(特に3回か否か)、③コロナ陽性経験、④入出国前の陰性/陽性、といった多くの変数をふまえて点検する必要があり、自分はいける!と確信するには様々な障壁があります。これらの一次情報を収集するには、厚労省Webサイト、旅行先国および自治体の保健当局、現地の日本総領事館のWebサイトをあたることになります。ざっくり国別にみていくにはGlobal Wifiが運営する 新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト がわかりやすいです。
ただ果たして、自分が調べる範囲で本当に網羅できているのかというのは非常に不安なので、行き先の自治体レベルに至るまで調べることになりました。

私はアメリカにしました

上記にあげた事項を調べるのは非常に大変ですが、私はコロナ以外の状況もふまえて消去法的にアメリカ合衆国を選択しました。
  • 国産・国際LCCのZIPAIRが ロサンゼルス - 成田で大変に安い(後述)
  • 現状では日本よりも規制が緩和されている
    • 飲食店の入場規制などが3月から順次緩和されている
  • 時差がかなりあり、観光とワーケーションを両立できる
  • 情報が入手しやすい
  • ワクチン3回目摂取者に関しては帰国後の自宅隔離が不要
なお、せっかくなのでアメリカ国内複数都市を周遊する旅程を立て、国内移動の規制も調べましたが、こちらは各州それらしき懸念がみあたらなかったのでえいやで決行しました。
そのほか選択肢に入るのは、タイ・オーストラリア・アラブ首長国連邦でしたが、タイは感染状況が盛んなので敬遠しました。非常にざっくりしたリサーチ主観ですが、日本人におなじみの国をあげると以下の様なところ。
  • 台湾・香港・韓国・中国
    • 日本人の観光渡航は厳しいです
  • ヨーロッパ
    • 直行便だと旅費が高騰している?印象。ウクライナ危機でロシア領空を避ける運行、便数が少ない。旅費に関しては円安でそう見えているかもしれません。
    • また、EU各国ごとの規制にキャッチアップしきれないので断念。日本人がA国を経由して陸路でB国に行った場合は?など。
ヨーロッパに関しては、じっくり調べれば周遊も叶うかもしれません。その他、日本人の渡航が少ない国は、情報が少ない・感染状況が不安定/不透明などからリサーチからはずしました。

低コストのアメリカ行きフライト: 国際LCC・ZIPAIRについて

あまり知られていませんが、ZIPAIRは2020年ににコロナ禍のなか就航開始したJAL傘下の国際LCCです。現在の就航先は、バンコク、ソウル、ホノルル、シンガポール、ロサンゼルス、台北。(出ているからといって、観光渡航の入出国がゆるいわけではありません)
Google Flight
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欧米行きのフライトが軒並み高騰しているなか、異彩を放つ低価格(欧米行きが高騰している背景には、ウクライナ危機・コロナでの便数削減があります)実際に乗ってみてですが、無料でWiFiが利用可能なのでフライト中も普通に仕事することができました(さすがにミーティングはブロック)。機内はきわめて清潔で、最高のフライトでした。
さて、アメリカ本土であれば、ロサンゼルス入国・ロサンゼルス出国になるので、ニューヨークからまたロサンゼルスにもどっての出国としました。当然ニューヨーク->成田直行便も調べましたが、片道で$1200以上かかるため断念しました。
旅費はだいぶ前から予約すると状況が違うかもしれないですが、数ヶ月先のコロナリスクは読めないので、なるべく直前予約で張るべきかと。

日本出国前にすべきこと

Asanaで入念にタスク処理
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ここから具体的に必要だった手続きについて書いていきます。以下全て、旅行前14日以前にワクチン3回目接種を終えている前提です。これらのチェックは、日本出国時の航空会社のカウンターでおこなわれます。アメリカ入国時は普通の入国手続だったように思います(相変わらず厳格)。
必要な手続きは自分でも調査して望みましたが、ZIPAIRも事前にアナウンスしてくれました。日本企業の航空会社は日本人に特化した事柄をおさえてくれてる感があります。
昼の成田空港はほとんど人がいませんでした
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出国前日の陰性証明書の取得

日本時間の出発前日以降に、検査証明機関たる認証をうけた医療機関で、陰性証明書を取得します。
  • 利用可能な医療機関は、厚生労働省が運営する TeCOT で検索でき、予約することができます。決め打ちで予約するのも可能でしょう。
  • 受診可能日時や値段が病院によって限られているので、フライトと同時にFIXするのがベターです。人によっては、仕事の曜日とフライト日の兼ね合いで旅程が制限されるでしょう。
  • コストは8,000-20,000円程度。
  • 英文の陰性証明書は、PDFか紙か尋ねられますが、アメリカの場合はPDFでOKとのことでした。病院の方が教えてくれました
  • アメリカの場合は、抗原検査、抗体検査ないしPCR検査がオプションになります。私は安価な、鼻拭いの抗原検査を選択しました。(この手の検査は初めてでしたが、棒を鼻にInsertする方式。泣きました。)
医療機関選定に関しては、海外渡航者を多く受け付けている医療機関がベターだとおもいます。さて、もしも出国前日に陽性が出たらゲームオーバーです。したがって、フライトを陰性確認後にとるスタンスもありうるでしょう。

ワクチン接種証明書

https://apps.apple.com/jp/app/id1593815264
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3回目接種は 新型コロナワクチン接種証明書アプリ で表示するQRコードをもって証明していくことになります。マイナンバーカードを取得することで利用でき、英語版も発行可能。3 dozensと表記のある状態で画面をだすことができます。接種証明書は紙だと自治体から数日かけて取り寄せる必要がありますが、効力的にはアプリでよい模様。(ダメなときはアプリも紙もダメである)
現地ではホテル・美術館で接種証明を求められるシーンがありましたが、このアプリの提示でパスすることができました。このQRコードが果たして国際規格としてどれほど通用しているのかよくわからないものの、現地運用として認めてる様子でした。

CDCの宣誓書

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がもとめる現地での行動に関する宣誓書です。次に述べるVeriFLYアプリで対応可能。

VeriFLYアプリ(大変便利)

https://go.daon.com/ja/veriflyapp
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Daon社が提供する VeriFLY というアプリがあり、日本の航空会社が広くこれを推奨しています(Daon社のサイトに例示されてない会社含め)。このアプリは、旅程を登録すると必要な手続きを簡単におこなえるウィザードを提供するものです。ここまでにあげた手続きはこのアプリにまとめて航空会社に示すことが出来ます。空港のカウンターで提示したのは、VeriFLYアプリ、パスポート、オンラインの旅程表だけでした。それにしても、初見だとVeriFLYって何!?とぽっと出感があり、オーソリティをはかりかねます。UX上もかなり情報が省略されており直感的に進めることが出来ますが、その反面ブラックボックス感があり、空港カウンターでPassするまでは不安でした。ともあれ個人的には、完成されたスキームだと思います。
アプリでは、以下のことがおこなえます。
  • ワクチン接種証明書・陰性証明書の登録(おそらくQRコードベースで突合)
  • 宣誓書のフォーム提出
  • 手続き完了画面の表示
証明書の類はアップロード後すみやかに、オンラインで然るべき機関(どこ!?)がチェックしてくれます。同じ情報の二重入力を極力減らしてあったり、入国までの時間経過を反映したアラートをおこなってくれるなど優れたUXでした。ただやはり、紙でも出せるものは極力用意していく人が多いようです。
後述する日本帰国時もそうですが、こうした煩雑な書類確認は、各自がアプリに事前登録→非同期で事前審査をおこない、その完了を担保する画面の提示をもって確認完了とするオペレーション戦略をとっています。きわめて合理的。(もとよりある税関の類もこれで対応してほしいところ)

滞在先情報の航空会社への提出

空港会社が滞在先住所を回収することになっており、ZIPAIRの場合は、予約時のフォームに組み込まれていました。私は事前にSIMカードを調達し、現地で通じる電話番号を得ていたのでそれを記載したと思います。日本の電話番号書けてしまいますが、いざつながらなかったら何の制裁があるか分からないので、WifiルータではなくSIMをおすすめします。

ロサンゼルス市のフォーム

ZIPAIRでの渡航はロサンゼルス市到着なので、Webで市の Traveler Form に入力することが求められます。登録するだけといえば登録するだけです。私のほかの周遊先(サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク)についてはこれに相当するものがなかったので、国内移動でこの類があるかわかりません。

ESTA

アメリカ旅行者にはおなじみの、ESTA です。審査があるのでこれも早めに。
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。外務省Webサイト: https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html

アメリカ出国前にすべきこと

超サマリ:陰性証明を取得して、ワクチン接種証明書と一緒にMySOSアプリに登録する

出国72時間前の陰性証明書取得

アメリカから日本への帰国には、現地のフライトから72時間前以内の陰性証明書が必要です。日本の厚労省に対応した様式に対応した書面をだしてくれる医療機関は、現地の日本国総領事館がリストアップしてくれています。私はトラブルを避けるべく、在NYの日本人向けの医療機関に、日本から予約していきました。($300かかりました!!私は一応大事をとりましたが、ニューヨークでは無料のCOVID-19 TESTINGのテントがいたるところにあり、これでも大丈夫だったという方もいるようです
もちろん陽性がでた場合は、予定通りには帰国できません。航空会社からは十分な旅費の確保をアナウンスされます。

MySOSアプリの登録と、経過報告

https://apps.apple.com/jp/app/mysos/id971663851
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厚労省所管のMySOSというアプリがあります。上述のVeriFLYに対応するような日本のアプリです。本来は隔離待機の管理など他用途なアプリだったようですが、帰国前の書類の登録にも対応しています。帰国前に陰性証明書・接種済証をアップロードし、リモート審査をうけることができます。必要な手続きが完了すると画面が緑色になり、帰国時にさくさくすすむことができます。なお、これはスマートフォンアプリの所持が前提になるソリューションですが、興味深いことに厚労省は「なければレンタルしてでも調達してくれ」というスタンスです。それでいいと思います、日本。
●誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。検疫手続の際に、必要なアプリを利用できるスマートフォンの所持を確認できない方は、入国前に、空港内でスマートフォンをレンタルしていただくよう、お願いすることになります。※レンタルにかかる費用は入国する方の自己負担となります。クレジットカードをご用意いただく必要があります。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

厚労省の質問表・誓約書

上記MySOSアプリで申請可能。

COCOA(接触確認アプリ)

資料ではインストールが要請されていましたが、チェックされたかは覚えてません。

帰国直後

帰国時のチェックと唾液検査

帰国時は日本政府が実施する諸々のチェックを受けることになります。だいぶ時間がかかります。
学校の健康診断を彷彿とさせるワークフローで、いろいろなチェックポイントをとおることになります。運営している方のオペレーションは非常に手慣れていました。外国人のスタッフの方もたくさんいました。流れ自体はスムーズで、激混みという感じではなかったです。
帰国時は画面が緑色になったMySOSアプリを提示するとすんなりすすむことができます。これに該当しない方・準備してない方はなにかと足止めを受けるようでしたので、ぜひ帰国前に整えるのがよさそうです。途中ではMySOSアプリによる位置情報の共有を担保するためiPhoneの設定を手早く変更してもらうことも。
また、唾液によるPCR検査が義務付けられており、フライト疲れでカラカラの中頑張って唾液を捻出します。これを支援すべく検査ブースに貼られていた梅干しとレモンの写真が郷愁を誘います。(日本人特化しすぎでは…?)この結果待ちがそれなりに時間がかかり、乗り継ぎの人にはリスクかもしれません。

帰国後の体調報告

帰国後は毎日健康状態の報告をMySOSアプリを通じて行います。体調が悪いと保健所に申告が必要なようです。ワクチン接種状況などでこの日数や場所に関する制限(GPSとられてる!)がかわるようです。

アメリカでの状況

Times Square in New York
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飲食店・ホテル

アメリカでは屋外ではマスクの着用義務が撤廃されています。
アメリカは従前、飲食店等でワクチン接種証明書の提示が州レベルで義務化されていましたが、これらは2022年3月に順次撤廃されていきました。このため、屋外のみならずほとんどの人がマスクをしていない状態です。ホテルの従業員もしていなかった気がします。
もちろん、してる人はしてます。私は寒かったのでずっとマスクしてました。

交通機関

ロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトルでは電車でもマスク不要。国内線の飛行機でもまばらでした。
シアトル・タコマ国際空港。マスクはoptional but recommendedの掲示。
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ニューヨークでのみ、地下鉄・バス内でマスクが義務付けられていました。ただ、マナーとして確立されてはなかった様子。

美術館

Solomon R. Guggenheim Museum in New York
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美術館ではそれなりに厳重だった印象です。今回の旅行では各都市20以上にいきましたが、だいたいマスクが義務付けられていました。そうしたところでは入り口でマスクが配られており、退館時に捨てていく、というような感じです。ワクチン接種証明書の提示もしばしば求められました(日本のアプリを見せると、ああ?まあOKという流れ)。ただ、ニューヨークのMoMAではマスク不要・ワクチン提示不要、と各施設のポリシーによる様子。もしかしたら公立かによるかもしれません。場所によってはチケットがオンライン購入のみに制限されており、閉鎖されたカウンターの前で各自購入する光景が多かったです。カリフォルニア州ではだいたい住所も入力必要だったので、そういう規制が影響してるのかもしれません。
並ばなくていいのでこれはこれでありかと。

コロナ旅行の所感

以上ながながと書きましたが、調べがついてからの旅行は思ったよりもスムーズでした。病院・空港・水際措置関係者の方々は無駄を感じさせない仕事をしていましたし、たいへん洗練された仕組みを構築しつつある印象です。デジタル庁や関連省庁の努力があらわれてるなーと思いました。日本はこうした危機下の制度運用に保守的な印象をもたれていますが、その中でもできることはやっているぞということで、一連の体験をポジティブにうけとめることができました。
さまざま証明書類が登場しますが、有効性などはあまり判断できないものですので、裏側で国際標準が整備されているのであればそういった仕組み面も周知されていると個人的には安心だったかなと思います。
ともあれ、無事アメリカにいって帰ってこれました。海外渡航は自己責任で。

リモートワークと時差

ホテルの共用部で一晩中仕事してました
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以下蛇足ですが、無理くりリモートワークしたよという話です。
私の所属するTERASSでは、Ultra Remoteという制度のもと創業時からリモートワークを推奨しています。日本各地を移動しながら働くメンバーや、いつの間に沖縄にいるメンバーもいます。※情報取扱ポリシーや業務環境の整備が前提です冒頭に述べたとおり、今回は休みをとらずにいきました。むこうでも仕事しつづけたわけです。
今回アメリカを選択した妙味として、大きな時差があります。どういうことかというと、現地の日中の活動時間と、日本時間のミーティングがバッティングしないということです。多くの人にとっては旅行は休みをとっていくものですが、昼は観光・夜は仕事という旅が成立します。
TERASSではUltra Flexでもあり、時差を気にせず好きに仕事してもいいのですが、私の場合はミーティングが多かったので日本時間にあわせて働いていました。日本時間10:00-19:00に合わせると、LAでは18:00-翌3:00、NYでは21:00-翌6:00が仕事です。
いつ寝るの?とよくきかれますが、
  • 6:00 仕事終わり
  • 7:00 3時間睡眠
  • 10:00 街に繰り出す
  • 19:00 3時間睡眠
  • 21:00 仕事開始
という2回の睡眠時間を確保することで6時間の睡眠を確保できます。実際には毎日これをやるとパフォーマンス(と精神衛生)に支障をきたすので、土日に睡眠をまとめてとったり、早めに観光をきりあげたりしてました。
このような感じで、あえて時差がある国を選ぶことでバリバリ働きつつも、日中の観光もバッチリというワーケーションが実現します。
いや、とれるなら休みとっていきましょう。

おわりに

以上、2022年4月に海外にいってワーケーションしてきたという話でした。フルリモートで働ける方は狙い目の時期にバッチリあてて海外いけるので、ぜひこういう働き方が広まるといいかなと思います。
さて、(大手を振って海外旅行勧めていいかは分かりませんが、)不動産スタートアップTERASSでは、フルフレックス・フルリモートで自由な働き方を先鋭的に推進しています。ご興味の向きは以下のMeetyからカジュアル面談してみてください。
https://meety.net/articles/t2--fib06pful
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以上です。なにか聞きたいことがあればDMどうぞ。それではよい旅を。

Author

Yasuhiro Yokota

1991-, Designer

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