#意見の違い

October 1, 2023

Last edited time
Oct 12, 2023 09:12 AM
デザイナーの意見が他の人、他のデザイナーの意見と相容れないことはよくある。それは立脚点の違いや視点の違いから起こる。時として、意見の違いは貴重なフィードバックになる。しかし、それが誰から来たものか、多数派の意見が何かという理由だけで自分の意見が間違ってると考えるべきじゃない。判断は自分で下すべきだ。組織の重視する点が変わったり、見落としていた点があれば意見を変えればいい。
最終的に、意見は次の要素によって決まる。 - 要因 - デザイナーとしての方針 - 見方(デザイナーとして、組織として)
ゆるぎない基準で意見を主張し続けることは、専門性の存在意義だ。そして、他人の意見だけで意見を変えるということは、専門性としての責任を放棄することだ。
だから、意見が通る通らないというのは関係なく、自分の言葉で説明し続けていくべきだ。これはデザイナーだけの問題じゃないけど、デザイナーが特に意識すべき問題だと思う。
💡
timesに書いたことをChatGPTに清書させたもの

Author

Yasuhiro Yokota

1991-, Designer

大学卒業後、行政機関で情報政策部門で勤務。株式会社ワークスアプリケーションズを経た後、フリーランスでグラフィック・デジタル双方のデザイン及びディレクションを通し、様々なプロジェクトに携わる。株式会社TERASSに創業期からシリーズBまで参画した後、2022年9月にマイベスト入社。グロービス経営大学院卒業。

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Updated 22 days ago

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