誰に腹を割るか
October 1, 2023
Last edited time
Oct 12, 2023 09:11 AM
timesに書いたことをChatGPTに清書させたもの
1on1の相手を外部の人や同僚にすると心理的にリラックスできる場合も多い。
上司は当然ながらサポートする責任がある。でも、サポートをどこから得るかは、当事者が自由に選んでよい。誰だって全てを把握できるわけじゃないし、必要なサポートは人それぞれ
そもそもみんなが上司を全て解決できる相談役として見ること自体、現実的じゃないと思うんだ。後は共感できる人に横からコメントしてもらったりすれば良いと思う
自分の考えとしては、被マネジメントシップ、すなわち、マネージャーからサポートを受ける側の視点で考えると、サポートをどこから得るかという選択肢って、情報が足りないと思うんだよね。全部マネージャーの責任だとするのは間違っていると思うから、新人研修なんかでもこういう議論を取り入れるべきだと思うんだ。
これはただの個人的な感想じゃなくて、最近は欧米で心理的安全性やピープルマネジメントについて考察する中で、マネージャーが全能と考えること自体が問題だという認識が広まってきている。マネージャーも完璧な存在じゃないし、どうあるべきかという方向性を示すことと現実の制約とのバランスを取るのは難しい。
組織の目標を達成するためには、ある種のマネージャーのスタイルが必要な場合もあるだろう。でも、主体性を求めつつ限定された枠の中で頑張れと言われても、どうしてここにいるのかと疑問に思う。
Author
Yasuhiro Yokota
1991-, Designer
大学卒業後、行政機関で情報政策部門で勤務。株式会社ワークスアプリケーションズを経た後、フリーランスでグラフィック・デジタル双方のデザイン及びディレクションを通し、様々なプロジェクトに携わる。株式会社TERASSに創業期からシリーズBまで参画した後、2022年9月にマイベスト入社。グロービス経営大学院卒業。
Drafts
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